ジェニファー・アニストンが、間もなく初の絵本『Clydeo Takes a Bite Out of Life』を出版する。アニストンはイヌの保護に熱心に取り組んでおり、そのきっかけは大ヒットTVシリーズ “フレンズ “のエピソードだった。この本の出版と同時に、クライドオ基金が設立される。この基金は、レスキュー団体の認知度を高めると同時に、レスキュー団体のための資金集めにも役立つだろう。
ジェニファー・アニストンが最初の救助犬ノーマンと出会うきっかけとなった『フレンズ』のワンシーン
ジェニファー・アニストンの犬好きは、『フレンズ』の撮影現場でノーマンと出会ったことから始まった。PEOPLE』のインタビューで彼女は、「ノーマンが私の最初の犬。そして、それはただの偶然でした”チャンドラー(マシュー・ペリー)とジョーイ(マット・ルブラン)のシーンで、俳優たちは数匹のイヌを連れている犬の散歩屋に遭遇した。アニストンはその出会いだけで、たちまちノーマンと「恋に落ちた」。
残念ながら、ノーマンは2011年に15歳でこの世を去った。ノーマンはウェルシュ・コーギーとテリアのミックス犬で、アニストンとほとんどどこへでも一緒に出かけた。2011年のインタビューで、俳優はこう語っている。ロケにはノーマンも一緒に行くんだ。彼はまた、彼のイヌの仲間は穏やかな性格で、ほとんど平静を保っていると同誌に語っている。
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ジェニファー・アニストンは現在、クライドとチェスターフィールド卿という子犬の母親である。今ではすっかり愛犬家の俳優だが、彼女はイヌの仲間に囲まれて育ったわけではない。
2021年、彼女は絵本の主人公クライドオを初めて紹介した。この絵本は4冊のシリーズになる予定で、第1弾『Clydeo Takes a Bite Out of Life』は10月1日にハーパーコリンズから発売される。最初に絵本シリーズの話が来たとき、彼女が情熱を注いでいることをやりたいと思ったのは明らかだった。アニストンは、自分の本がイヌの仲間について書かれたものであるべきで、より多くの人に里親になってもらうためにレスキューの認知度を高めるのに役立つものであるべきなのは明らかだったと語った。
この記事「『フレンズ』のエピソードがジェニファー・アニストンの犬への愛に火をつけた」は、PureDogsに掲載されたものです。