質問
愛犬の救急箱に入れるべきものは?
猫の表情が読めますか?
答え
緊急事態は起こるものです。責任あるペットの親として、最悪の事態に備えるべきです(最善を期待しながらも)。つまり、ペットの救急箱です。以下のリストを参考にDIYしてもいいし、アマゾンの天才に任せて既製品を買ってもいい。
いずれにせよ、念頭に置いておくべき安全上の注意事項がいくつかある。第一に、犬用品の中に入っているものはすべて、犬や子供の手の届かないところに置くことが大切です。次に、キットの中に入っている薬や消耗品の有効期限を定期的にチェックすること。古くなったものは捨てましょう。3つ目は、愛犬に特定の病状がある場合は、獣医師にキットに加えるべきものを聞いておくことです。最後に、念のため防水性のある箱に入れておくと安心です。予備の救急箱は車に積んでおきましょう。
ペットの救急箱の必需品
これらは、犬の親が手放せないペットの救急箱です。救急箱のほとんどのアイテムは、お近くの薬局やペットショップで購入できます。
- 3%過酸化水素
- 吸収性の湿布(または、さまざまなサイズのガーゼスポンジ)
- 粘着テープ(低刺激性
- 清潔な布
- 保冷剤
- コンパクトな保温毛布
- ジフェンヒドラミン(ベナドリル、獣医の許可がある場合のみ使用すること)
- エプソム塩(生理食塩水を作るためのもの)
- ブドウ糖ペーストまたはコーンシロップ(犬が糖尿病または低血糖の場合)
- グルーミング用バリカン
- スプリントを作るための材料:新聞紙、棒、木片
- 口輪(買うこともできるし、ガーゼを丸めて自分で作ることもできる)
- 爪切り
- ラジオペンチ
- 付着性のない滅菌ガーゼパッド
- 非ラテックス、パウダーフリーの使い捨て手袋
- ナイロン・リーシュ
- 市販の三種抗生物質軟膏
- 小児用注射器
- ペンライト
- 石油ゼリー
- 直腸体温計(水銀、ガラス製は不可)
- ロール包帯(3インチのガーゼ・ラップなど、伸びてくっつくもの)
- ロールガーゼ(2インチ幅)
- 消毒用アルコール
- 小型はさみ(皮膚を切らないように先が鈍くなっているもの)
- 小型ワイヤーカッター
- 滅菌済み眼潤滑剤
- 滅菌生理食塩水洗眼液
- 消毒用パウダー(足の爪の出血に効く)
- タオル
- 水性滅菌潤滑剤(KYゼリーなど)
このリストは良い手始めになる。しかし、おそらく最も重要なのは、緊急時の電話番号のリストです。かかりつけの獣医師、緊急動物病院、ASPCAの動物毒物管理センター(1-888-426-4435)の番号も記載しておきましょう。リストを箱の外側と内側にテープで貼っておく。